CAUTION!



面倒なページを設けてしまって、ご迷惑をおかけいたします。 が、この話はわりと

ほんとうに くだらないので注意してください。

ちょっとでもダメだと思ったら即刻プラウザバックプリーズ。さようならここのことはなかったことにしましょう。


ではでは。
ここのシリーズの小十郎はまず人間じゃないです。
人間じゃないなら世間の素敵萌えアイテムの猫耳やらしっぽちゃんやらがついているかと言うとそうでもないです。
うちのかげつなたんは



です。
しかも完全な雀です。鳥です。ふつうに。
一切の萌え要素のありえないただの雀です。

なんで雀やねんというご意見。ごもっともでございます。
まぁそもそもの始まりは伊達家の家紋なんですが。 あそこんちは沢山家紋があるんですがそのなかの一個に、
あるんですね。
雀の家紋が。
二羽の雀が中央にあしらってあるやつがね。
思いませんか?「なんで雀?」って。
しかもこの雀がね、ものすごく目つき悪いんですよ。
かわいくないんですよ。
由来とかは調べてませんから(おい)知りませんがなんでしょうね。守り神かなんかなんでしょうか。
伊達家って雀に守られてるんでしょうか。

はいここ。
ここです。

「雀は伊達家の守り神」

ね。
雀って茶色いじゃないですか。
ね。


目つきの悪い

茶色い

伊達家の守り神




あれ?





小十郎じゃね?





えーまじかよー。

伊達家の家紋てば小十郎をあしらってたんですか。なんてこと。
と私は思いました。はいここでダメだこの女と思った貴方。
間違っていませんさぁどうぞプラウザバックプリーズ。
まだ平気ですか?ほんとですか?
ではいかせていただきますよ?

更に私は思いました。
むしろ逆じゃないのかと。
小十郎を家紋にあしらったんじゃなくて、

小十郎はあの家紋の精なんじゃないの?と。

はい。
意味わかんないですね。
でもなんかそういう話になったんですよオトモダチと話してて。
まあ体外このふたりの間では小十郎はフェアリーだとかヒロインだとかそんな話しかされていないので
この流れもその空気のなかで見ると特に不自然ではないのですが。


そんなこんなでここでの小十郎は雀です。
しかも相手は佐助です。なんでって私が佐助がすきだから。
このページには体外さすこじゅしかございませんが、なかでもこの話のさすこじゅは表とは完全に別人格です。
特に小十郎が。
基本的に鳥なので鳥頭です。あほです。
知の片倉とか、いません。



そんなんでもよければ、この先もお読みくださいませ。
一応シリーズなのでいっこめから連作になっております。

ではでは、すこしでもお楽しみいただければこれ、幸いです。



空天






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